2013年3月24日日曜日

開拓茶農協お茶工場のお掃除

3月24日 お茶工場掃除開始
今年は桜が早く、こんな年は遅霜が心配な年。明後日26日の朝は最低気温0度

の予報で、新茶芽の萌芽も例年より早いだけに心配。

明日は防霜ファンの再点検をしておこう。

今日3月24日からお茶工場の掃除を始めた。


2013年3月20日水曜日

牧之原台地の春らしさ

3月20日牧之原台地 飛行場の茶畑
3月20日春分の日、昼と夜の長さが同じ日のこの頃になると、春があちらこちらに。
今日は仕事の合間に春を写真に撮った。

一面茶の原の牧之原台地の春はやっぱ一番気なるお茶の新芽の息吹。
14日の写真よりちょっと伸びたよね。


裏の家のお庭にあったよ

「乙女椿」って言うらしい。今日娘が教えてくれた。椿にもいろいろ種類があんだね。
先日娘がフリ-マーケットで買ってきた椿は「黒椿」とかで、bloodyな色をしてたな。

この乙女椿、裏の家のお庭に前からあるのにこれまで全然気付かなかったよ。

きれいだなぁ。ほれてまうやろ。





2013年3月16日土曜日

防霜ファン君、あなたたちの出番だよ

新茶芽が目をさますと、君たちも眠りから覚めてもらって

活躍してもらうよ

3月16日 明け方 防霜ファン稼働中

君たちが寒い日に新茶芽たちを守ってくれるなら

俺も毎朝、早起きして、君たちがいい仕事出来るように見て回るからね。

新茶芽の赤ちゃん in 牧之原台地

おや?温かくなってきたぞ!?おい皆、目をさませ!

ちょっぴり顔をのぞかせているのは新茶芽の赤ちゃん。


3月に入って温かな日が2~3日続いた牧之原台地。お陰さまで、雨も適度に降ってくれて

土の湿り具合もいい感じ。

これまで厳しい寒さをじっとこらえ、霜かぶりの中に隠れていた新茶芽が

膨らんで顔を出し始めた。

3月14日 9時26分 牧之原台地 山本園茶園

こんにちわ赤ちゃん、私がパパよ♡

2013年1月17日木曜日

小豆粥


「小豆粥」、毎年、年に一回、小正月1月15日には、おふくろが小豆粥を作ってくれる。

邪気を払い一年の幸福を願って家族揃ってありがたくいただく。

柔らかく煮た小豆とお餅が入っていて塩で味付けをする。

うちでは砂糖を入れて食べるのが昔からの食べ方。

昔から日本に伝わる伝統行事

こういうものを、これからもずっと次世代に伝えていかないとなぁ。

2013年1月3日木曜日

今年も皆で力を合わせて



平成25年元旦、開拓茶農協恒例の新年会

開運の縁起物、達磨の目入れの儀式は年男の仕事

両脇は前組合長と前々組合長、お年は12×5周目 60歳
真中はおせいちゃん御年、12×7周目 84歳

おせいちゃんは、現役バリバリでお茶の畑仕事をする、とても元気な大先輩

自分より30歳も上なのだ。

見習わないとなぁ。

しんどいとか辛いとか言ってられないねぇ。 


2013年1月2日水曜日

薄暗い寒空に希望の光


すばらしいらぁ~
なんか力が湧いてくるシーンだよなあ
宇宙のパワーが光と共に自分の身体に注がれてくる感じ

興津の堤防から友達が撮った初日の出を勝手にシェアーさせてもらちゃった。
彩香先生、ありがとう。

そういえば、十国峠
先日、友達から聞いた十国峠のこと思いだした。

まだ一度も行ったことがないんだよなぁ。
熱海と函南の堺にある峠で、十国を一望できることからつけられた名で、
感動的なすばらし眺望だそうだ。

絶対に一度は行ってみよう。
妻と娘夫婦も連れて